鉄道旅行の楽しみのひとつには、「駅弁」があります。
現在でこそ、「空弁」も人気ですが、全国の鉄道の駅にはその土地ならではの工夫を凝らした、楽しくかつおいしいお弁当が健在です。
新幹線が鉄道旅行の主役となってしまった今、駅で買った駅弁を列車に持ち込み、列車の発車と共にゆっくり駅弁を広げる、というわけにはいかなくなってしまいました。
それでもまだまだ人気の駅弁!
デパートで催される「全国駅弁祭り」をのぞいてみるのも楽しいですよ。
独断と偏見で? こんなお弁当はどうでしょう? 駅弁を食べるために列車に乗る、こんな旅もいいですよ。
●「はまぐり丼」(千葉駅)
甘辛の味をじっくり含ませた蛤(はまぐり)がご飯にてんこもりの炊き込みご飯のお弁当です。 「はまぐり丼」と書かれたはまぐり型のお弁当箱がかわいい。
●「味噌煮込み牛たんせいろ」(仙台駅)
牛たんをたっぷり食べたい人にお勧め。 しかも牛タンは仙台の名物なのです。 知っていました? 牛タンはアツアツを食べてこそおいしい! でもご心配なく、発熱容器入りとしゃれています。 冷たく固まったご飯というイメージが強い人にとって、アツアツの牛タンは、駅弁ということを忘れさせてくれます。 「今どき? 」の駅弁は進化しているのです。
●「鮎ずし」
アユを1匹丸ごと使った姿ずしです。 最初、ふたを開けたときには思わずぎょっとしてしまう? でも、球磨川(日本3急流)でとれたアユだけあって、締まった身はなかなかです。 |